大阪を楽しもう！

2023-24シーズンはJ1リーグ9位でシーズンを締めくくった。昨年はクラブ創立30周年を迎え、また新たな歴史へと歩み出している。

今年はさらなる上位となることを期待したい。

2023-24シーズンからWEリーグへ参入し、大阪にプロの女子サッカーチームが誕生した。

育成型クラブとして下部組織から入団する選手も多く、若い戦力が光り9位で初年度が終了。

日本代表へも選出された小山史乃観選手（現在はスウェーデン女子1部）、キャプテンの脇阪麗奈選手らが所属。

                   

現在日本代表で活躍している林琴奈選手など、多くの日本代表選手を輩出してきた歴史のあるチーム。

2023-24シーズンはV.LEAGUE DIVISION1で準優勝ではあったが、レギュラーラウンド22戦全勝で首位通過。

今シーズンから「大阪マーヴェラス」としてSV.LEAGUEに参戦。初代チャンピオンを目指し戦う。

2022-23シーズンにV3準優勝を果たし、入れ替え戦ののち、V2リーグへの復帰が決定した。

チーム初となる外国人選手の加入、キャプテンと副キャプテンに若い選手を新たにおく形でV2リーグへの挑戦をスタート。

今季のさらなる飛躍と成長に期待がかかる。

2022-23シーズンにDIVISION3にて優勝を果たし、 DIVISION2へ昇格。

昨シーズンは4位でシーズンを終えた。

選手を各区のアンバサダーとして派遣し、小学校訪問や高齢者教室への参加など大阪との地域密着を掲げて活動している。

2021年に25年ぶりのリーグ優勝を果たしたのち、2022年・2023年も続いてリーグ三連覇。

2022年には26年ぶりの日本一を達成。

今シーズンはリーグ四連覇を掲げて、主力選手の怪我が相次ぐ中でチーム一丸となって戦っている。

2023年のシーズンをもってロサンゼルス・ドジャースへ移籍した山本由伸が所属していた。

2023-24シーズンは西地区4位でフィニッシュ。

過去2シーズンを率いたマティアス・フィッシャーヘッドコーチが退任し、藤田弘輝氏が新たに指揮をとる。

新生大阪エヴェッサのバスケットボールとチームカルチャーに注目が集まる。

2023-24シーズンは、DIVISION1優勝かつ黒鷲旗優勝の国内二冠を達成。さらにFIVB世界クラブ男子選手権大会では日本勢初となる銅メダルに輝き、華々しい形でシーズンを終えた。

2024-25シーズンより日本代表でも活躍している高橋藍選手の加入が発表されており、「大阪から世界に」世界の頂点を目指して挑戦していく。